おおがたバスにのってます~♪

きっぷはじゅんにまわしてね~♪

秋の遠足にどうぞ(*^▽^*)

 

 

 

         

今日は、おばけ保育園の遠足です。闇シロップを集めながら、みんなで夜空を飛んでいきます。浜辺に着くと、お鍋岩にシロップを入れて、おばけ風闇鍋作り。へそもち、毒キノコ、ぼちぼち豆など、それぞれ持ってきたものを入れてみんなで食べます。最後は、海坊主の子どもたちも一緒になって、昆布つなひきで盛り上がります。人気おばけかぞくシリーズの絵本です。

           

遠足に出かけ、マラソンを始めたぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられて、突然ころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと…。「こんな展開?」と思わず笑ってしまうような絵本です。

           

ぼくは、風邪をひいて遠足に行けない。すると、「行きたい」が体から飛び出した。普段は留守番のネコとジュース入りの水筒を持ち、‟行きたい、気持ちだけ”遠足に出発します。夢いっぱいの絵本です。

           

ごはんを炊いて、手の平に水をつけて、塩をつけてあつあつごはんをぎゅっぎゅっ。真ん中に梅干しを入れて、もう一度ぎゅっ、ぎゅっ。手の中でくるっ、くるっと回して海苔を巻けばおにぎりのできあがり。たくさんできた。見るほどに食べたくるようなおいしそうなおにぎりの絵本です。

           

空っぽのおべんとう箱にまず入れるのは、ほかほかの炊き立てごはん。次はあつあつのミートボールにたまご焼き、おいしそう。
おべんとう箱には、大好きなおかずがぎっしり。今すぐ食べたいけれど、お楽しみはお昼までとっておこう。ほんとうに「おいしい」がいっぱいつまった絵本です。

           

野原でたくさん遊んだ動物たちは、「今日のおべんとうなんだろうな」と、それぞれのお弁当を開けます。大きなぞうさんも、小さな虫さんも、みんな自分の大好物が入っていてうれしそう。お弁当を開けるのが楽しみになりそうな絵本です。

           

鯛の家族のお母さん、名前はせとうちたいこさん。行動力抜群なたいこさんが遠足に出かけるおはなしです。なんでもやってみたい、せとうちたいこさんのびっくり!ゆかいな遠足は、電車に乗って人間の住む街にお出かけします。どこか懐かしい雰囲気が感じられる絵本です。

           

長い間、町中で働き続けてきた「ばすくん」しかし、次々と新型バスがあらわれ、1番の古株となってしまいました。馬力もスピードもないけれど、お客さんの笑顔のために一生懸命走り続けます。ある日、山奥へと運ばれ思わぬ仲間たちと出会うことに…。心やさしいばすくんの動く心を描いた感動の絵本です。

           

「みなさん、あしたはまちにまったたのしいえんそくです。おねぼうしないように。それから、おべんとうをわすれずにね」みんなにそう言った園長先生でしたが、遠足が楽しみで前の晩眠れず、遠足の日の朝、大寝坊してしまいます。えんそくバスは、園長先生を忘れたまま園を出発!おべんとうの時間になって、みんなが食べ始めようとしたとき、園長先生の声が…。とてもたのしい絵本です。